田原バイオマス発電所
2025年4月 運転開始予定
BIOMASS
田原バイオマス発電所について
将来の脱炭素社会実現に向け、化石燃料を使用しない再生可能エネルギー源の一つとしてバイオマス発電が期待されています。
田原バイオマス発電所は、再生可能エネルギー由来電力の安定供給への貢献や、環境負荷の低減に向けたまちづくりに取り組む地元自治体などの期待に応える事業として、バイオマス発電をはじめとする再生可能エネルギーへの高い関心と強みを持つ出資7社が、本事業会社を通じて推進します。
ABOUT
発電所概要
木質ペレットを主燃料とした発電所を建設し、安定電源供給のための運営を進めます。
発電設備所在地 | 愛知県田原市白浜2号4-8 |
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発電出力 | 50,000kW |
想定年間発電電力量 | 約3.5億kWh(一般家庭約11万世帯分に相当) |
燃料種別 | 木質ペレット(主燃料)、パーム椰子殻(代替燃料) |
本工事開始予定 | 2023年3月 |
運転開始予定 | 2025年4月 |
出資会社 | 石油資源開発(39.9%)、静岡ガス&パワー(20%)、東京エネシス(20%)、川崎近海汽船(7%)、第一実業(6%)、岩谷産業(5%)、Solariant Capital(2.1%) |
ファイナンス | 株式会社SBI新生銀行をアレンジャーとした銀行団によるプロジェクトファイナンス |
発電所周辺の俯瞰写真
※愛知県企業立地のご案内ホームページより引用
COMPANY
会社概要
設立日(*1) | 2015年9月29日 |
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本店所在地 | 東京都港区六本木六丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー37階 |
事業内容 | 愛知県田原市におけるバイオマス発電所の建設および運営、ならびにバイオマス発電事業・関連事業 |
注)*1: Solariant Capital株式会社により設立された前身会社(Japan Energy Ventures合同会社)からの登記変更日。
発電所の場所
※国土地理院地図を加工して作成
INVESTOR
出資者について
各分野において実績のあるエキスパートが集い、最適な発電所の運用を目指します。
代表者 | 代表取締役社長 社長執行役員 山下 通郎 |
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本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー |
資本金 | 142億8,869万4千円 |
事業内容 | 石油、天然ガスおよびその他のエネルギー資源の探鉱、開発、生産、販売とこれらに関連する掘削などの請負事業、再生可能エネルギーを含む電力事業、その他付帯事業 |
代表者 | 代表取締役 取締役社長 上木 敏 |
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本社所在地 | 静岡県富士市津田260番地の12 |
資本金 | 4億9,500万円 |
事業内容 | 電力の売買業務及び売買の仲介事業、発電及び電力の供給事業 |
代表者 | 代表取締役社長 社長執行役員 眞島 俊昭 |
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本社所在地 | 東京都中央区日本橋茅場町1-3-1 |
資本金 | 28億8,100万円 |
事業内容 | 発電所・変電所の電力設備の建設・保守、再生可能エネルギー分野(太陽光・バイオマス等)及び一般産業分野(コージェネレーション・通信等)におけるEPC(設計・調達・建設)、O&M(運転・保守)、再生可能エネルギー発電事業、海外事業等 |
代表者 | 代表取締役社長 久下 豊 |
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本社所在地 | 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館25階 |
資本金 | 23億6,865万円 |
事業内容 | 海上運送事業、海洋作業支援船業等 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 宇野 一郎 |
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本社所在地 | 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ17階 |
資本金 | 51億500万円 |
事業内容 | プラント及び機械器具の国内販売ならびに輸出入 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 間島 寬 |
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本社所在地 | 大阪府大阪市中央区本町3-6-4 |
資本金 | 350億9,600万円 |
事業内容 | エネルギー、産業ガス、機械、食品、さらにはバイオマス燃料の販売や機能樹脂、金属、鉱物資源、電子材料を原料から製品まで取り扱うマテリアル事業など |
代表者 | 取締役社長 ダニエル・サン・ジョー・キム |
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本社所在地 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー37階 |
資本金 | 5,300万円 |
事業内容 | 太陽光発電事業開発、バイオマス発電事業開発・管理等 |